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集合知とは何か。株価との関係性を分かりやすく解説します。

 

Drオレンジ
Drオレンジ

こんにちは!Drオレンジです。



投資を始めた皆さんの中には、株価ってどうやって決まっているの?
と疑問に思っている方もいるかも知れません。
私もそうでした。

株価が決まる要素、動く要素については様々な見方や考え方があり、確定した答えがあるものではありません。
なので、今回は集合知という観点から、株価を考えていきたいと思います。

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集合知とは

まず、集合知の基本的な意味についておさらいしましょう。

集合知
多くの人の知識が蓄積したもの。また、その膨大な知識を分析したり体系化したりして、活用できる形にまとめたもの。

~コトバンクより引用~

知識の蓄積という表現をしていますね。
ここではもっとライトに「みんなの意見」を集めたものが集合知だと考えてもらえると、分かりやすいと思います。
集団的知性という呼び方もありますが、同じ意味だと思って下さい。

最近、注目を集めているAIやIoT(Internet of Things)の分野においても、集合知の考え方を用いてます。
ビックデータを扱って最適解を導き出すということは、集合知を利用していることに他なりません。

そしてある条件下において、集合知は専門的な知識をもった個人や、少数精鋭の集団よりも賢い選択をすることが分かっています。

集合知は、現時点で明確な答えがある問いに対して解答するだけではなく、ある事柄の予測をする際にも、相当に正確で賢い答えを導き出します。

以下に興味深い事例をご紹介します。

チャレンジャー号の悲劇

1986年1月28日午前11時32分、スペースシャトルチャレンジャー号が、フロリダ州ケープカナベラルから発射されました。そしてその73秒後、地表から16キロ上空まで上昇したところで爆発。乗組員7名が死亡しました。

このニュースは世界中に即座に伝わり、チャレンジャー号の発射に関連した下記4企業の株式が暴落しました。

1.ロックウェル・インターナショナル:シャトル・メインエンジン

2.ロッキード:地上支援

3.マーティン・マリエッタ:シャトルの外部燃料タンク

4.モートン・サイコオール:固形燃料ブースター

爆発から20分後、ロックウェルは6%、ロッキードは5%、マリエッタは3%株価が下落しました。
そしてサイコオールの株は売りが殺到する一方買い手がつかず一時取引停止。
事故当日の終値、他の3社が株価を回復させ2%程度の下落ですんだのに対し、サイコオールの株価は12%下落しました。

当然、事故当日のことですので事故の原因は誰にも分かりません。
当日のニュースや翌日の新聞記事さえ、事故の責任がサイコオールにあるとは一切言っていませんでした。

つまり、市場に参加する投資家達が作り出す集合知が独自に、事故の原因はサイコオール社にあると判断したということです。


そして事故から約6ヶ月後に爆発事故の原因が判明しました。
燃料タンクのOリングが寒さで硬直したため燃料を密閉できずに漏れ出してしまったことが原因でした。
この燃料タンクを製造したのはサイコオール社です。

集合知は正しかったのです。

集合知と株価

では、これほどまでに賢い集合知が作り出す株価と私達投資家はどのように向き合っていけばよいのでしょうか。

効率的市場仮説によれば、株価はすべての情報や事象を瞬時に織り込み常に適正な価格になるため、1人の投資家が市場を上回るリターンを上げることは不可能であると言います。
確かにチャレンジャー号の事例を見る限り、この説は正しいように見えますよね。


でも本当にそうでしょうか?

これが本当だとしたら、市場平均を何十年も上回り続けている世界最強の投資家ウォーレン・バフェットをはじめスーパー投資家達の存在を説明できません。

集合知が賢く働くには、4つの条件を満たさなくてはいけないことが分かっています。

1.意見の多様性:各人が独自の私的情報を持っている

2.独立性:他者の考えに左右されない

3.分散性:身近な情報に特化し利用できる

4.集約性:個々の判断を集約して1つの回答を出す仕組み

効率的市場仮説とスーパー投資家の存在の矛盾を考える上で、この4条件は大きなヒントになります。

考察・まとめ

私は現段階で、効率的市場仮説と集合知の関係について、下記のように考えています。

効率的市場仮説は、集合知が賢くなる4条件を満たし100%働く時に成立する。

そして、集合知の4条件が崩れた時、効率的市場仮説が崩れ、市場がミスプライスをつける。

集合知の4条件で特に崩れる可能性が高いのが「独立性」。
なぜなら株価(=他人の意見)によって自分の行動を変える必要がある投資家がいるから。
(=フィードバックループ)

また、小さな要因により集合知の4条件が満たせないことが多く、常時集合知が100%働いているわけではない。
よって、市場の効率性には強弱があり、上場銘柄全てがいつでも100%効率な価格ということではない。


今回は集合知について学んでいきました。
株価、相場観を理論的に考える上で、中々役に立つ考え方だと思います。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです

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