- 座右の銘になるポジティブなことわざをしりたい
- 前向きで明るくなりたいネガティブを克服したい
- ツラい時に頑張れることわざをしりたい
今回はこのような方の望みを叶える記事となっております。
なぜなら、有名なものからあまり知られていないものまで、全部で84つのことわざをご用意しているからです。
記事ではこれら84のことわざを、5つのセクションに分けてご紹介しています。目次を使って必要な部分を読むことで、あなたにマッチしたことわざを見つけやすいようになっています。
この記事を読めば、お気に入りのことわざを見つけることができて、座右の銘にしたり辛い時の心の支えにすることができます。ポジティブになり、今よりも少しだけ人生を明るく楽しく過ごすことができるようになります。
魔法のサプリメントで心を豊かに
毎日サプリメントを飲むだけで心をポジティブに保つことができるとしたら、あなたは信じられるだろうか。心をポジティブにする方法は幾多とあるが、実は医学療法に基づき開発されたサプリメントが最も効果的と言われている。人は幸せを感じる時にセロトニンというホルモンが分泌される。そして一部の食品は、摂取することでセロトニンの分泌を促す効果が近年の研究で続々と解明されているのだ。
それらの食品から成分を抽出し開発されたサプリメントは、飲むだけで心をポジティブにする。まさに魔法のサプリメントと言えるだろう。
ポジティブで前向きなことわざ1.不安克服
ポジティブで前向きなことわざとして、不安に対する克服や対処方法に関するものを10つご紹介します。
杞憂
杞憂(きゆう)とは、心配する必要のないことをあれこれ心配する様子を指したことわざです。
古代中国の杞の国の人が「天が崩れ落ちてこないか」と心配したという逸話が由来とされています。
備えあれば憂いなし
備えあれば憂いなし(そなえあればうれいなし)とは、普段から非常時に対する準備を整えておけば、心配事はないという意味のことわざです。
案ずるより産むが易し
案ずるより産むが易し(あんずるよりうむがやすし)とは、あれこれ考える前に行動をしてしまえば、意外とカンタンにできてしまうという意味のことわざです。
個人的には、このことわざとても好きですね。日頃から大切なものは「思考力」と「行動力」と説いていますが、行動がまず先にこないといけないんですよね。
経験がないうちは良いアイデアなんか浮かびませんから!まずは行動して経験する。
コレに尽きますね。
疑心暗鬼を生ず
疑心暗鬼を生ず(ぎしんあんきをしょうず)とは、疑った目でモノゴトを見れば、なんでもないことでも疑わしく思える様子をあらわしたことわざです。
鬼が出るか蛇が出るか
鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)とは、先の運命は予測することができないことをあらわしたことわざです。
河豚は食いたし命は惜しし
河豚は食いたし命は惜しし(ふぐはくいたしいのちはおしし)とは、美味しいフグは食べたいが、毒にあたって死ぬのは避けたいという気持ちから、ある危険な行動を恐れて尻込みする様子をあらわしたことわざです。
ある程度のリスクはあっても行動しましょう!
幽霊の正体見たり枯れ尾花
幽霊の正体見たり枯れ尾花(ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな)とは、幽霊だと思ってよくみたら枯れ尾花(枯れたすすきの補)であったという逸話から、恐怖をもってみればなんでもないことでも恐ろしく見えてしまうという意味のことわざです。
危険やリスクばかりみて行動をしない人は、枯れたすすきに怯える人生をおくっているのかもしれませんね。
杯中の蛇影
杯中の蛇影(はいちゅうのだえい)とは、杯に写った弓を蛇の影と勘違いして蛇を呑んだと思い込み病気になった男が、真相を知りたちまち病気がなおったという逸話から、なんでもないことでも疑う心があれば悩みごとになってしまうということをあらわしたことわざです。
遠慮なければ近憂あり
遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり)とは、遠い将来のことを慮る(遠慮)ことがなければ、目前に心配事がおこる(近優)といういみのことわざです。
しっかりと将来のビジョンをもって人生を歩みたいものですね。
他人の疝気を頭痛に病む
他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)とは、自分に関係のないモノゴトをあれこれ心配するという意味。
アドラー心理学でいう「課題の分離」ができていない様子をさしていますね。
ポジティブで前向きなことわざ2.努力・忍耐力
ポジティブで前向きなことわざとして、努力や忍耐力の大切さに関することわざを15つご紹介します。
継続は力なり
継続は力なり(けいぞくはちからなり)とは、続けることがどれだけ重要かを説いたことわざです。
千里の道も一歩から
千里の道も一歩から(せんりのみちもいっぽから)とは、どんなに大きなことでも、目の前にある課題をクリアし続けることで成し遂げることができるという意味のことわざです。
石の上にも三年
石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)とは、冷たい石の上でも三年間座り続けることであたたまるということから、どんなことでも忍耐強く取り組むことが大切であると説いたことわざです。
ここでいう三年とは、三年間という月日を具体的に示しているわけではなく長い年月ということのたとえです。
このことわざの意味を吐きちがえて、「新卒ではいったら3年は転職しないほうがいい」などという悪習が蔓延ってますね・・・。
七転び八起き
七転び八起き(ななころびやおき)とは、何度失敗してもくじけずに立ち上がって努力するさま。
七回失敗しても八回目で成功すれば成功なんです。
失敗は成功の母
なんていうエジソンの名言はあまりにも有名ですね。
本当にやり遂げたいことがあるならば、何度失敗しても挑戦し続けましょう!
切磋琢磨
切磋琢磨(せっさたくま)とは、もとは骨を切り牙をとぎ玉をうち石を磨くという作業の様子をあらわしており、転じて学問や技術・人徳を磨き上げることを意味しています。
災いを転じて福と成す
災いを転じて福と成す(わざわいてんじてふくとなす)とは、自分の身におこった災難を上手く利用して自分に役立つものにしてしまうという意味のことわざです。
臥薪嘗胆
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)とは、中国の春秋時代の呉王夫差(ふさ)が父親の仇を討つために、固い薪の上で寝て苦い肝をなめて自身を苦しめ復習の念を忘れず過ごし、みごと仇討ちを成功させたという逸話をあらわしています。
転じて、将来の成功のために苦労に耐えることを意味します。
足るを知るものは富む
足るを知るものは富む(たるをしるものはとむ)とは、満足することを知っている人間は、精神的に裕福であり幸せであるという意味。
石に立つ矢
石に立つ矢(いしにたつや)とは、心や念をしっかりと込めて行えば、どんなことでもでいるということのたとえ。
馬に乗るまでは牛に乗れ
馬に乗るまでは牛に乗れ(うまにのるまではうしにのれ)とは、早い馬を見つけるまでは歩くより牛にのった方が良いということから転じて、高い目標を目指すのであれば、まずは小さい目標を熟して実力をつけるべきだという意味。
一念天に通ず
一念天に通ず(いちねんてんにつうず)とは、モノゴトを成し遂げようとする一念があれば天に届いて願いが叶い必ず成功できるという意味のことわざ。
雨垂れ石を穿つ
雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)とは、雨の滴が長い年月をかけて石に穴をあけることができるという様子から、たとえ小さな努力でもコツコツ積み重ねることで成功できるという意味をあらわしています。
玉磨かざれば光なし
玉磨かざれば光なし(たまみがかざればひかりなし)とは、どんなに美しい玉でも磨かなければ光らないことから転じて、どんなに優れた才能を持っていても努力しつづけなければ才能を活かすことはできないという意味。
転がる石には苔が生えぬ
転がる石には苔が生えぬ(ころがるいしにはこけがはえぬ)とは、もとはイギリスのことわざ「A rolling stone gather no moss」が由来。
イギリスでは、「職や住まいを転々とするものはおカネも地位も得ることはできない」という悪い意味のことわざでした。
しかし、アメリカにこのことわざがわたり、「いつも活動し続ける人間は能力が錆びつかない」という良い意味をもつようになりました。
冬来たりなば春遠からじ
冬来たりなば春遠からじ(ふゆきたりなばはるとおからじ)とは、つらい時期を耐え忍べば、必ず幸せな時期が訪れるというたとえ。
またいづれ冬が来るかもしれませんが、春も必ず来ますね。悪い時がくれば、いづれ良い時がくる。人生はその繰り返しなのかな。
ポジティブで前向きなことわざ3.挑戦・行動・決断
ポジティブで前向きなことわざとして、挑戦する気持ちや、行動力・決断力に関することわざを26つご紹介します。
当たって砕けろ
当たって砕けろ(あたってくだけろ)とは、成功するかわからないが思い切ってやってみようという教え。
恋愛なんかでよく使われる言葉ですね。
善は急げ
善は急げ(ぜんはいそげ)とは、良いことはためらわずに行動するべきだという意味のことわざ。
一刀両断
一刀両断(いっとうりょうだん)とは、一太刀で真っ二つにする様子から、モノゴトをためらわずに決断することを意味することわざです。
一か八か
丁半博打の用語で、漢字の上部をとって一は丁を、八は半を意味します。
一か八か(いちかばちか)とは、丁がでるか半がでるかわからないが、天に身を任せてやってみようという意味のことわざです。
後ろ髪を引かれる
後ろ髪を引かれる(うしろがみをひかれる)とは、未練が残っている様子。
後ろ髪を引かれないようにきっぱりと決断していきたいですね。
思い立ったが吉日
思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)とは、何かをしようと決意をしたらその日が行動を起こすのに良い日であるという意味のことわざです。
快刀乱麻を断つ
快刀乱麻を断つ(かいとうらんまをたつ)とは、よく切れる刀で絡んだ麻を切る様子から、複雑なモノゴトや事態を見事に解決するさまを意味したことわざです。
人生のターニングポイントでは、快刀乱麻を断つ決断をしたいものです。
虎穴に入らずんば虎子を得ず
虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこしをえず)とは、虎の巣穴に入らなければ、入手が難しい虎子を手に入れることはできないというたとえから転じて、なにか大きな成功を成し遂げるためには危険をおかすことも必要という意味。
ちなみに虎の子に高い価値があったというわけではなく、あくまで入手することが難しいモノのたとえです。
川を渡り船を焼く
川を渡り船を焼く(かわをわたりふねをやく)とは、自ら退路を断って決死の覚悟で挑むことのたとえ。
ユリウス・カエサルが敵国に侵入し、退却のために必要な舟を焼いて部下に勝利か死かを覚悟させた逸話が由来です。
背水の陣と同じ意味ですね。
肯綮に中る
肯綮に中る(コウケイニアタル)とは、肯綮とは骨と肉と筋肉の結び目を意味し、モノゴトの急所やかなめの大事な部分、つまり要点をおさえるという意味。
清水の舞台から飛び降りる
清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)とは、京都の清水寺にある高い崖に張り出した舞台から飛び降りれば命の保証がないことから、決死の覚悟で挑む様子を表したことわざです。
大勇は勇ならず
大勇は勇ならず(たいゆうはゆうならず)とは、本当に勇気のある人間は、小さなことで争わないので一見すると弱虫にみえるという意味のことわざです。
君子は豹変す
君子は豹変す(くんしはひょうへんす)とは、人徳の高い人間は己の過ちに気づいた時ただちに改めて正しい道に戻るという意味のことわざです。
義を見て為ざるは勇なきなり
義を見て為ざるは勇なきなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)とは、人として正しい行為をわかり目の前にしていながら、それを行わないのは臆病者であるという意味のことわざです。
水火を辞せず
水火を辞せず(すいかをじせず)とは、水に溺れたり火に焼かれたりするような苦痛や困難をいとわずにモノゴトを行うさま。
断じて行なえば鬼神も之を避く
断じて行なえば鬼神も之を避く(だんじておこなえばきしんもこれをさく)とは、断固とした態度でモノゴトを実行すればその気迫に押されて鬼も逃げていくという意味のことわざです。
背に腹は代えられぬ
背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ)とは、せなかを守るために内蔵のつまった腹を犠牲にはできないことから、本当に大切なモノのために他の犠牲はやむを得ない状況を表したことわざです。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ(みをすててこそうかぶせもあれ)とは、決死の覚悟があってこそ活路を見出すことができる様子。
伸るか反るか
伸るか反るか(のるかそるか)とは、矢を作る際に長く伸びるか後ろに曲がるかという様子をあらわしたことわざで、天に運をまかせて思い切って行動するという意味。
時の用には鼻を削げ
時の用には鼻を削げ(ときのようにははなをそげ)とは、緊急の時には自分の鼻を削ぎ落とすようなこともやむを得ないということから、緊急時にはどんな手段を使ってもやむを得ないという意味のことわざです。
乗りかかった船
乗りかかった船(のりかかったふね)とは、いちど関わっているからには途中でやめることはできないという意味。
千万人と雖も吾往かん
千万人と雖も吾往かん(せんまんにんといえどもわれいかん)とは、自分の良心に恥じることがなければ千万人の敵にも立ち向かっていこうという教え。
匹夫の勇
匹夫の勇(ひっぷのゆう)とは、深い考えがなく勢いや血気だけで行う勇気のこと。匹夫の勇になっていないか自分を顧みてみよう。
臍を固める
臍を固める(ほぞをかためる)とは、決心を固める、覚悟を決めるという意味。
ちなみに臍(ほぞ)とは、おヘソのことです。
御輿を上げる
御輿を上げる(みこしをあげる)とは、仕事に取り掛かる様子。
暴虎馮河の勇
暴虎馮河の勇(ぼうこひょうがのゆう)とは、素手で虎に立ち向かったり、徒歩で黄河を渡ろうとする様子から、無謀で命知らずな振る舞いを意味します。
ポジティブで前向きなことわざ4.自信
ポジティブで前向きなことわざとして、自信に関することわざを9つご紹介します。
自画自賛
自画自賛(じがじさん)とは、自分で書いた絵を自分で褒める様子から、自分のことや自分の行ったことを褒めたり、自慢すること。
手前味噌を並べる
手前味噌を並べる(てまえみそをならべる)とは、自分や身内を得意げに褒めたり自慢すること。
天上天下唯我独尊
天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)とは、お釈迦様が生まれた時に言った言葉といわれています。
天の上も下も含めたこの世のすべて(天上天下)で、ただ我々人間だけが(唯我)なすことのできるたったひとつの尊い目的(独尊)があるという意味です。
人間に生まれただけであなたは尊い。ということを教えてくれています。
誤った意味で使われることが多いことわざですね
鬼の首を取ったよう
鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)とは、大したことでもないのに大きな手柄を立てたように喜ぶ様子。
人後に落ちない
人後に落ちない(じんごにおちない)とは、他人に負けない。ひけをとらないという意味。
仰いで天に愧じず
仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)とは、心に少しもやましいことがないという意味のことわざです。
昔取った杵柄
昔取った杵柄(むかしとったきねづか)とは、若い頃に身につけた技術や知識のこと。また、それが衰えていないこと。
将来、昔取った杵柄だと言えるくらいに学びたいですね。
遼東の豕
遼東の豕(りょうとうのいのこ)とは、ごく当たり前のことを世間知らずが故に得意になること。独りよがりのようす。
細工は流々仕上げを御覧じろ
細工は流々仕上げを御覧じろ(ざいくはりゅりゅしあげをごろうじろ)とは、十分に工夫をしているから仕上がりをまってから批判をしろという意味。
自分の仕事に自信があるから、途中で評価や批判をせずにまずはできるまで待てという自信を表すことわざです。
ポジティブで前向きなことわざ5.幸運・チャンス
ポジティブで前向きなことわざとして、幸運やチャンスに関することわざを24つご紹介します。
犬も歩けば棒に当たる
犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)とは、元来犬が歩いていたら人に棒で叩かれてしまうことから、何かと災難似合うことを意味していましたが、現在では、逆に意味になり行動をすれば幸運にめぐりあうこととして使われています。
笑う門には福来る
笑う門には福来る(わらうかどにはふくきたる)とは、笑顔で過ごしていれば幸運が訪れるという意味のことわざです。
地獄で仏
地獄で仏(じごくでほとけ)とは、地獄のような過酷な状況で仏様のような救世主にめぐりあうことを意味します。
怪我の功名
怪我の功名(けがのこうみょう)とは、失敗したことが思わぬ良い結果をもたらすという意味のことわざです。
果報は寝て待て
果報は寝て待て(かほうはねてまて)とは、人間のちからでは運はどうにもできないので焦らず時期を待つのが良いという教訓です。
追い風に帆を上げる
追い風に帆を上げる(おいかぜにほをあげる)とは、勢いの乗って実力を思う存分発揮するさま。モノゴトが順調に進んでいる様子。
棚からぼた餅
棚からぼた餅(たなからぼたもち)とは、苦労せずして思いがけない幸運を手に入れること。
盆と正月が一緒に来たよう
盆と正月が一緒に来たよう(ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
)とは、非常に忙しい様子。良いことと悪いことが重なること。
お盆休みと正月休みが重なったら休み減るじゃん!(サラリーマン)
寝耳へ小判
寝耳へ小判(ねみみへこばん)とは、思いがけない幸運を意味することわざです。
残り物には福がある
残り物には福がある(のこりものにはふくがある)とは、誰かが取り残したものの中には思いがけない価値のあるものがあるという意味。
他人との競争で消耗せず、マイペースに後を追って福を得よう。
待てば海路の日和あり
待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)とは、待っていれば穏やかな海の良い日がやってくるという意味。
出船に船頭待たず
出船に船頭待たず(でぶねにせんどうまたず)とは、出向する時良い風が来たら船頭を待っていられないということから転じて、チャンスが来たら直ちに行動を起こすこと。
取り残された船頭になるのは避けたいところ。チャンスは逃すな。
鴨が葱を背負って来る
鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)とは、カモの肉にネギまでついてきてすぐに鴨鍋ができることから、都合が良いこと。
有卦に入る
有卦に入る(うけにはいる)とは、ラッキーに恵まれ良いことが続くこと。
有卦とは陰陽道でいい運勢の年回りのことを意味します。
スーパーラッキータイム!
窮すれば通ず
窮すれば通ず(きゅうすればつうず)とは、最悪の窮地に立たされた時に案外活路がみいだせるということ。
物には時節
物には時節(ものにはじせつ)とは、どんなことにも時期というものがあり、時期がはずれていれば上手くいかないという意味。
運根鈍
運根鈍(うんこんどん)とは、成功するために必要なものは、幸運と根気と、鈍いくらいの粘り強さであるという意味のことわざです。
俎上の魚
俎上の魚(そじょうのうお)とは、生殺与奪の権を奪われ相手に身を任せるしかない運命のこと。
まないたの鯉と同じ意味ですね。
奇貨居くべし
奇貨居くべし(きかおくべし)とは、珍しいものをとっておけば後で大きな利益になることをたとえて、良いチャンスは逃さずにしっかりと掴み利用しなくてはいけないというおしえ。
笑って損したものなし
笑って損したものなし(わらってそんしたものなし)とは、いつも笑顔ですごしていれば幸運が訪れるということ。
得手に帆を揚げる
得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)とは、絶好のチャンスが訪れた時にはりきって行動すること。
渡りに船
渡りに船(わたりにふね)とは、河を渡ろうとした時に舟がちょうどある様子。必要なものや欲しいものが都合良く揃うこと。
禍いも幸いの端となる
禍いも幸いの端となる(わざわいいもさいわいのはしとなる)とは、悪いことも時には幸運を招くヒントになるかもしれないということ。
好機逸すべからず
好機逸すべからず(こうきいっすべからず)とは、チャンスは逃してはいけないというおしえ。
ポジティブで前向きなことわざを座右の銘にしよう
今回は84つのことわざを、5つの視点でまとめてご紹介しました。
お気に入りのことわざを座右の銘にすることで、あなたの心は今までよりも少しだけ強くなり人生を前向きに楽しく過ごすことができるようになります。
ぜひ座右の銘を見つけてください!(^^)/
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