・どうやったらポジティブシンキングを習慣づけられるの?
・どうしてもネガティブになってしまう!
・今の自分が嫌だ!自分を変えたい!
・いつもポジティブなあの人のように魅力的になりたい
こういったお悩みを解決できる記事となっています。
これからご紹介するポジティブになる習慣は世界的に著名な心理学者リックハンソン氏の研究により明らかになったものです。
記事の前半では、あなたがなぜポジティブ思考になれないのかを解説し、後半ではポジティブな脳を育てる4つの習慣を具体的に解説します。
この記事を読み終えると、あなたはポジティブシンキングになる習慣が身につき明るく楽しい生活を送ることができます。
自分に自信がついて今のあなたよりも魅力的な人間になれるでしょう!
>>ポジティブになるシンプルな5STEP!絶対ポジティブになれます
https://mentality-motivation.com/positive/
ポジティブシンキングとは

そもそもポジティブシンキングとは何か、カンタンに解説します。
ポジティブシンキングとは、モノゴトの良い面を見る(見ようとする)考え方です。
どんな出来事にも良い面と悪い面があります。起こったことの良い面を見るのがポジティブシンキングです。
例えばあなたが会社の上司や先輩から叱られた時も、良い面と悪い面が発生します。
上司や先輩が忙しいにも関わらずわざわざあなたのことを叱るのは、あなたに期待しているからです。あなたをどうでも良いと思っていたら叱らずに無視するでしょう。
このように、出来事の良い面を見るのがポジティブシンキングです。
ポジティブシンキングが習慣づかない原因

ポジティブシンキングが習慣づかない原因は、ネガティブ思考をムリにやめようとしているからです。
ポジティブシンキングが習慣づいている人はネガティブ思考を受け入れ上手くつきあっています。決してネガティブな考えが0なわけではありません。
実際に、脳科学で有名な茂木健一郎氏はポジティブ気持ちになるためには、ネガティブなことをムリに忘れる必要はないと言っています。
ムリに忘れようとすると、脳がそのコトを思い出し逆効果になります。
そのため、茂木健一郎氏はネガティブを受け入れてポジティブなことへ頭を切り替えていくことを推奨しています。
ポジティブシンキングへ切り替えるには
ポジティブシンキングへ頭を切り替えるには、ネガティブな気持ちを受け入れるとともに趣味に没頭したり友人と会ったりして、楽しいと思えることをしましょう。
こうすることで、脳が新しいことを望む性質(ネオフィリア)が働き、ポジティブに頭を切り替えていくことができます。
この方法は、茂木健一郎氏が著書「脳と心の整理術 忘れるだけでうまくいく」の中で提唱している方法です。
ポジティブシンキングな4つの習慣

それではポジティブシンキングになるための4つの習慣をご紹介します。
これらの習慣は冒頭でも述べたとおり、世界的に著名な心理学者リックハンソン氏により提唱されていて脳科学的にも論拠があります。
ぜひ実践してポジティブ脳を育てましょう。
ポジティブシンキングの習慣 1.いつもと“少しだけ違う”行動 をする
ポジティブシンキングになる習慣の1つ目は普段と少しだけ違う行動をすることです。
脳は新しいことを好む性質(ネオフィリア)があり、新しいことにふれた時に海馬が活性化して柔軟で前向きな思考ができることが研究で明らかになっています。
例えば、いつもと違うお店でランチをする。
朝早く少し起きて一駅歩いて会社へ行く。
学生時代から会っていない友人に連絡してみるのもいいでしょう。
このようにいつもと少しだけ違うことをして脳を刺激することで、ポジティブな考えができるようになります。
ポジティブシンキングの習慣 2. 毎日ストレス発散の時間を設ける
ポジティブシンキングになる習慣の2つ目は自分なりのストレス発散方法を見つけて毎日行うことです。
人は長期間ストレスを感じると海馬が萎縮し脳の働きが悪くなります。
日常生活の中で、あなたオリジナルのストレス発散法を見つけて毎日行うことで過度なストレスから解放されてポジティブに考えることができるようになります。
例えば好きな音楽を聞く、運動をする、瞑想をするetc…。
毎日少しでも時間をつくり、あなたにあった方法でストレスを発散しましょう。
ポジティブシンキングの習慣 3. 良い体験を何度も思い出す
ポジティブシンキングになる習慣の3つ目は、良い体験を何度もおもいだすことです。
良い体験を思い出すことでポジティブな感情がよみがえるともに、何度も満足感の余韻に浸るので海馬が大脳皮質へ情報を送り長期記憶として定着します。
大きな仕事で成功したことや上司・先輩にほめられたことなど、達成感や満足感を得た経験は何度も思い出して楽しみましょう。
ポジティブシンキングの習慣 4. 楽しいことを思い出しながら指の運動をする
ポジティブシンキングになる習慣の4つ目は、最近あった些細な楽しいことを思い出しながら指先運動をすることです。
指先運動とは、堤喜久雄氏が提唱しているものです。やり方は下記リンクに動画がありますので参考にしてください。
https://www.my-kaigo.com/pub/anshin-rougo/health/finger_gym/0030.html
最近あった楽しいコトを思い出しながら、指先運動をすることで脳が活性化してポジティブな感情が湧いてきます。
魔法のサプリメントで心を豊かに
毎日サプリメントを飲むだけで心をポジティブに保つことができるとしたら、あなたは信じられるだろうか。心をポジティブにする方法は幾多とあるが、実は医学療法に基づき開発されたサプリメントが最も効果的と言われている。人は幸せを感じる時にセロトニンというホルモンが分泌される。そして一部の食品は、摂取することでセロトニンの分泌を促す効果が近年の研究で続々と解明されているのだ。
それらの食品から成分を抽出し開発されたサプリメントは、飲むだけで心をポジティブにする。まさに魔法のサプリメントと言えるだろう。
ポジティブシンキングを習慣づけよう!
- ネガティブ思考を受け入れ、ムリにやめようとしない
- 楽しいことをして頭を切り替える
- ポジティブ脳を育てる習慣1.少しだけ違う行動をする
- ポジティブ脳を育てる習慣2.毎日ストレス発散の時間を設ける
- ポジティブ脳を育てる習慣3.良い体験を何度も思い出す
- ポジティブ脳を育てる習慣4.楽しかったことを思い出しながら指先運動をする
これらの習慣を実践すればポジティブシンキングが身について生活が明るく楽しいものになります。
きっと笑顔が増えて魅力的な人間になることができますよ!
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